[1:デッキリスト,解説]スニークショー,チーレガ仕様
2010年9月29日 TCG全般チームレガシーのデッキです。
[Mainboard]
4 × 引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn
3 × 森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
3 × ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
4 × Force of Will
4 × 目くらまし/Daze
3 × もみ消し/Stifle
4 × 渦まく知識/Brainstorm
4 × 思案/Ponder
2 × 直観/Intuition
4 × 実物提示教育/Show and Tell
4 × 騙し討ち/Sneak Attack
3 × 島/Island
1 × 山/Mountain
4 × Volcanic Island
3 × サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry
2 × 古えの墳墓/Ancient Tomb
4 × 汚染された三角州/Polluted Delta
4 × 沸騰する小湖/Scalding Tarn
[Sideboard]
2 × 紅蓮破/Pyroblast
2 × 赤霊破/Red Elemental Blast
4 × 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
3 × 残響する真実/Echoing Truth
3 × トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 × 鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind
以下解説…というか技能がついていってないのであまり言えませんが…
〔もみ消しの導入〕
たぶん皆から、なぜ入れてるのかと言われます。
実際、チームメイトと議論されマジ喧嘩されてるまである…
もみ消しの使用プランとしては順序を設けていて以下のようになる。
①SaT後のCIP対処
②コンボプランを崩壊に伴うCIP対処
③相手の土地の起動型能力の処理(テンポロス)
※相手の勝ちプラン阻止(場合によっては①に上がることアリ)
①は起こりえる事なので、勝てる試合の取りこぼしを最小限に抑えられる。
実際に今回の試合で、もみ消しがあったから勝った様なものは3試合はある(と思う)。
ランドスティルも少ないと考えるとバウンスは弱いと思うので敢えて登用した経緯である。
〔森滅ぼしの最長老or大祖始〕
かなり議論が真っ二つに割れると思うが、
自分としてはスニークショーのデッキとして森滅ぼしの最長老の方が強いと思う。
理由としては、騙し討ちとの相性の良さ。
大祖始の場合、出て殴ってライブラリーに帰るだけ。
最長老だと、相手の土地や嫌なパーマネントを破壊して残る。
大祖始の場合、SaTを唱えても最低2ターンはかかる事を考えると、決して勝てる手段ではないのかなと思う。
ただ相手の呪文やCIPに掛らないのは優秀なので一概には言えない。
〔ヴェンディリオン三人衆の採用〕
これはILCで優勝している、にゃあさんのデッキを参考にしています。
大型クリーチャーでは無いクロックを刻む要因、
または、対戦相手の手札(安全)確認としては非常に優秀。
(最悪、コンボを達成するのに自分の手札を変えることもアリ)
〔直観の採用〕
今回、入れて見たけどあまり使わなかった。
コンボパーツを持っていく為のものなのだが、
1マナドロースペルの方が重宝していたのでサイドアウトの候補になっていた。
〔サプラーツォの岩礁の採用〕
これはKEGの中の人こと、コウヤさんの案を採用しています(実際に一緒にデッキ調整したので…)。
理由としては、複数の色マナを供給しやすい事です。
勿論タップインのデメリットがあるが、初手に置ければ関係ないので、
寧ろ、2~3ターン後に動きやすくする為に採用しました。
実際に使用してみて、古えの墳墓よりも強く感じます。
〔2マナランド5枚体制〕
ぶっぱ系デュエリストこと、ちーちゃんがトーゼンの如くベルチャーを使ったので、
水蓮の花びらが使用できない。
その為の苦肉の策であったが、実際には好感触。
やはり、マナ域が厳しい場面もあったので、多く採用していれば早くコンボに達成出来るので可能性がある。
〔結局、そんな装備で大丈夫か?〕
大丈夫だ、問題ない
[Mainboard]
4 × 引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn
3 × 森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
3 × ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
4 × Force of Will
4 × 目くらまし/Daze
3 × もみ消し/Stifle
4 × 渦まく知識/Brainstorm
4 × 思案/Ponder
2 × 直観/Intuition
4 × 実物提示教育/Show and Tell
4 × 騙し討ち/Sneak Attack
3 × 島/Island
1 × 山/Mountain
4 × Volcanic Island
3 × サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry
2 × 古えの墳墓/Ancient Tomb
4 × 汚染された三角州/Polluted Delta
4 × 沸騰する小湖/Scalding Tarn
[Sideboard]
2 × 紅蓮破/Pyroblast
2 × 赤霊破/Red Elemental Blast
4 × 渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer
3 × 残響する真実/Echoing Truth
3 × トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt
1 × 鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind
以下解説…というか技能がついていってないのであまり言えませんが…
〔もみ消しの導入〕
たぶん皆から、なぜ入れてるのかと言われます。
実際、チームメイトと議論されマジ喧嘩されてるまである…
もみ消しの使用プランとしては順序を設けていて以下のようになる。
①SaT後のCIP対処
②コンボプランを崩壊に伴うCIP対処
③相手の土地の起動型能力の処理(テンポロス)
※相手の勝ちプラン阻止(場合によっては①に上がることアリ)
①は起こりえる事なので、勝てる試合の取りこぼしを最小限に抑えられる。
実際に今回の試合で、もみ消しがあったから勝った様なものは3試合はある(と思う)。
ランドスティルも少ないと考えるとバウンスは弱いと思うので敢えて登用した経緯である。
〔森滅ぼしの最長老or大祖始〕
かなり議論が真っ二つに割れると思うが、
自分としてはスニークショーのデッキとして森滅ぼしの最長老の方が強いと思う。
理由としては、騙し討ちとの相性の良さ。
大祖始の場合、出て殴ってライブラリーに帰るだけ。
最長老だと、相手の土地や嫌なパーマネントを破壊して残る。
大祖始の場合、SaTを唱えても最低2ターンはかかる事を考えると、決して勝てる手段ではないのかなと思う。
ただ相手の呪文やCIPに掛らないのは優秀なので一概には言えない。
〔ヴェンディリオン三人衆の採用〕
これはILCで優勝している、にゃあさんのデッキを参考にしています。
大型クリーチャーでは無いクロックを刻む要因、
または、対戦相手の手札(安全)確認としては非常に優秀。
(最悪、コンボを達成するのに自分の手札を変えることもアリ)
〔直観の採用〕
今回、入れて見たけどあまり使わなかった。
コンボパーツを持っていく為のものなのだが、
1マナドロースペルの方が重宝していたのでサイドアウトの候補になっていた。
〔サプラーツォの岩礁の採用〕
これはKEGの中の人こと、コウヤさんの案を採用しています(実際に一緒にデッキ調整したので…)。
理由としては、複数の色マナを供給しやすい事です。
勿論タップインのデメリットがあるが、初手に置ければ関係ないので、
寧ろ、2~3ターン後に動きやすくする為に採用しました。
実際に使用してみて、古えの墳墓よりも強く感じます。
〔2マナランド5枚体制〕
ぶっぱ系デュエリストこと、ちーちゃんがトーゼンの如くベルチャーを使ったので、
水蓮の花びらが使用できない。
その為の苦肉の策であったが、実際には好感触。
やはり、マナ域が厳しい場面もあったので、多く採用していれば早くコンボに達成出来るので可能性がある。
〔結局、そんな装備で大丈夫か?〕
大丈夫だ、問題ない
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