とりあえずアップしました…まだ未完成ですが…
正直サンプルデッキのリンクを貼っていたのですが、
まさかデッキチェック閉鎖とはwww
という訳でサンプルデッキ無しの状態です。

今回もデッキのバリエーションを再認識する為に記載しております。

残りのデッキは後日順に追加をしていきます。
また、全項目掲載後にまとめ版を作成致します。


参考文献:
MTGWiki    [http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD%E9%9B%86]
DeckCheck.org [http://www.deckcheck.org/?]
MTGVault.   [http://www.mtgvault.com/Default.aspx]
他DNの皆様感謝


項目説明
タイプ:デッキタイプ(ビートダウン,コントロール,コンボの3種類)
基本色:メインボードの採用されている色
使用率:大会時の使用確立,遭遇率(A~Eの5段階判定)
   A:トップメタまたはそれに準ずるもの
   B:大会に必ずいる程度
   C,大会でたまに対戦する程度
   D:少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)
   E:殆どいないに等しいが…(地雷デッキ)



【ウィニー型ビートダウンデッキ】


《白ウィニー/White Weenie》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:白
  ・使用率:C,大会でたまに対戦する程度

 白の軽量級クリーチャーを素早く展開するビートダウンデッキ。
 主に1~3マナ域の軽量級クリーチャーの採用が多い為、マナ域を残して戦うように[霊気の薬瓶/AEther Vial]を採用される事が多い。
 採用されるクリーチャーは以下のものが多い。
  ・[セラの報復者][サルタリーの修道士]等の回避能力を持つ、または[運命の大立者][闘争の学び手]等のレベルアップするフィニッシャー。
  ・コンボ対策になりうる[ヨツンの兵卒][エーテル宣誓会の法学者]等。
  ・CIP能力でサーチ能力を持つ[石鍛冶の神秘家][白蘭の騎士]。
  ・回避能力を付属させる[ルーンの母]。
 またこれらの要素を取り入れている事がある。
  ・[剣を鍬に][流刑への道]等の単体除去に優れていて8stp体制。
  ・[清浄の名誉][天界の十字軍]等の全体強化。
  ・[石鍛冶の神秘家]のサーチ効果による[梅澤の十手][光と影の剣]等の各種装備品。
  ・場が有利に傾いた時の[ハルマゲドン][大変動]による土地を中心としたパーマネント制限。
  ・相手のサーチ能力を阻害する為の[レオニンの裁き人][エイヴンの思考検閲者]の能力による制限。




《Death & Taxes》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:白(またはタッチ緑)
  ・使用率:C,大会でたまに対戦する程度

 [コロンドールのマンガラ][Karakas],[霊気の薬瓶]をキーカードとした、主に白で構成されたソフトコンボ搭載型ビートダウンデッキ。
 [コロンドールのマンガラ]の能力スタック時に、[Karakas]または[ちらつき鬼火]の能力によりバウンスして、
 相手のパーマネントのみ除去してボードアドバンテージを制する。
 再び[霊気の薬瓶]によって構成[コロンドールのマンガラ]を出して恒久的に能力を使用する構成。
 近年では緑をタッチする事が多く、クリーチャーの打撃力を底上げした事に加え、
 [聖遺の騎士][生ける願い]を採用することにより、キーカードをサーチしてコンボ達成に繋げる。




《Idiot Life》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:白
  ・使用率:D,少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)

 主に白で構成されたビートダウンデッキ。
 [砂の殉教者][孤独な宣教師]を中心とし、自身のライフ回復のアドバンテージを重点的に置いて戦う構成。
 また[砂の殉教者]を再利用する為に[再誕の宣言]を採用する事もある。
 フィニッシャーは[セラの高位僧]を用いることが多い。




《ボロスウィニー/BDW,Boros Deck》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:赤白 (タッチ黒)
  ・使用率:C,大会でたまに対戦する程度

 赤の火力を中心に白の軽量級クリーチャーを展開する速攻型ビートダウンデッキ、基本的には赤の配分が多く見られる。
 序盤に相手のダメージを速攻で削る事が多く、1~2マナ域のクリーチャーが優先して採用される。
  ・[運命の大立者][ゴブリンの戦達][サバンナ・ライオン]等の優秀な1マナクリーチャー。
  ・[ステップのオオヤマネコ][板金鎧の土百足]等の上陸ギミックにより強化されるクリーチャー。
  ・火力源となる[渋面の溶岩使い]。
 また、タッチ黒により[闇の腹心]の採用し息切れ防止を取り入れたDarkBorosパターンもある。




《GWアグロ/GW Aggro》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:白緑
  ・使用率:B:大会に必ずいる程度

 白緑のクリーチャーを展開するビートダウンデッキ、海外ではMaeverickとも呼ばれることもある。
 近年では[聖遺の騎士][クァーサルの群れ魔道士]等、優秀な白緑クリーチャーが続出している事で上位に進出できる能力を持ち合わせた。
 基本的には[永遠の証人][石鍛冶の神秘家][雨ざらしの旅人][スクリブのレインジャー]等の優秀な能力を持つクリーチャー採用する事が多い。
 いち早く展開する為に[極楽鳥][貴族の教主]等のマナクリーチャーを採用する事もある。
 その為、[悪斬の天使]等のフィニッシャーや[自然の秩序]からの[大祖師]召喚のパターンも稀にある。




《ファントム・メナス/The Phantom Menace》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:白緑
  ・使用率:D,少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)

 エンチャントオーラを中軸とした白緑のビートダウンデッキ。
 [脂火玉]のスピリットクラフトの能力により[アルマジロの外套][怨恨]等のエンチャントオーラをサーチし、優秀なクリーチャーに取り付ける。
 [脂火玉]のサーチ機能を生かす為に[幻影のケンタウロス]等のスピリットクリーチャーを多く採用している。

 


《黒ウィニー/Black Weenie》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:黒
  ・使用率:D,少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)

 黒のクリーチャーをマナ加速により展開するビートダウンデッキ。
 主に2~3マナ域のクリーチャーが採用が多く、単体除去,手札破壊を駆使して相手を妨害しながら応戦する構成。
 以前は[カーノファージ][肉占い]等の1マナクリーチャーが採用される事が多かったが、
 現環境では速攻性よりアドバンテージの有利に動かせる能力を優先される事が多い。
 主に採用されるクリーチャーは以下の通り。
  ・[吸血鬼の夜鷲][走り回るスカージ][ナントゥーコの影]等の低コストながらも強力なクリーチャー。
  ・クリーチャー除去として機能する[マラキールの門番]、相手のハンドを干渉する[催眠の悪鬼][惑乱の死霊]等。
  ・ハンドアドバンテージを得る[闇の腹心]。
 また[墓忍び][深淵の迫害者]等の大型クリーチャーや[苦花]と[梅沢の十手]とのシナジーが採用される事もある。




《スーサイドブラック/Suicide》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:黒
  ・使用率:D,少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)

 黒単色のビートダウンデッキ。
 黒特有のライフリソース,ペナルティ能力の強力クリーチャー,呪文を多く導入し速攻で決着を着ける。
 また手札破壊,土地破壊により相手を妨害する事もある。
 スーサイドブラック特有の個所は主に以下の事が挙げられる。
  ・[墓忍び]の採用、稀ではあるが相性最悪の[闇の腹心]を採用してノーガード戦法で挑む事もある。
  ・[ファイレクシアの抹殺者]の採用、1ターン目から[暗黒の儀式]経由で出る事もある。
  ・[深淵の迫害者]の採用とそれを除外する為の要員。
  ・[肉裂き怪物]等のライフ損失からの[死の影]の召喚。




《Red Death》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:黒赤
  ・使用率:E:殆どいないに等しいが…(地雷デッキ)

 黒赤のビートダウンデッキ。
 [闇の腹心]の能力であるハンドアドバンテージの獲得しつつ、黒特有の手札破壊,土地破壊により相手を妨害して動き、
 クリーチャーの打撃と火力で押し攻める立てるのが大きな特徴である。
 近年ではエヴァグリーンの台頭により衰退。




《ストンピィ/Stompy》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:緑
  ・使用率:D,少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)

 緑単の軽量級ビートダウンデッキ。
 [シラナの岩礁渡り][スクリブ・スプライト]等の回避能力を持つクリーチャー,または[トロールの苦行者]等の相手に干渉され難いクリーチャーを場に出し、
 [怨恨][古きクローサの力]強化系呪文を駆使してパワーを上げて大ダメージを与える純粋且単純な戦法。
 [カヴーの捕食者]と[激励][スカイシュラウドの切断獣]等のシナジーが採用されるのが多い。

 ストンピィの派生形としては以下の通り。
  《バーサクストンピィ/Berserk Stompy》
   [Berserk]を用いたタイプのデッキ。
   攻撃の際、クリーチャーのパワーを大幅に上げて[Berserk]で大ダメージを与える。
  《馬術ストンピィ/Horsemanship Stompy》
   [的盧馬]を用いたタイプのデッキ。
   一方通行の能力を持つクリーチャーに[的盧馬]を対象し、実質的に破壊出来ずブロック出来ない状態にしてダメージを与える。   
  《クレイジーグリーン/Crazy Green》
   別名:Land Stompy
   [土地譲渡]を採用することにより土地の総数を極力排出。
   代わりとして、クリーチャーや強化系の水増しや、マナロックを採用される。







【ステロイド型ビートダウンデッキ】



《ZOO/Zoo》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:緑赤白
  ・使用率:A:トップメタまたはそれに準ずるもの

 使用する色から《ナヤZOO/Naya Zoo》とも呼ばれる。
 白緑のパワークリーチャー,赤の火力を軸にする速攻型ビートダウンデッキ、近年のトップメタの1つである。
 序盤から[野生のナカティル][タルモゴイフ][密林の猿人][聖遺の騎士]等の軽くパワーの高いクリーチャーを展開し攻撃、
 更に[稲妻][Chain Lightning]等の火力に加え、[渋面の溶岩使い]の能力によりアグレッシブに攻め立てる。
 クリーチャー除去に[流刑への道]、息切れ防止の為に[森の知恵]、強化に[遍歴の騎士、エルズペス][梅澤の十手]等が採用され、
 対コンボに圧倒的に弱く、コントロール,コンボ系に対抗して、メインから[ガドック・ティーグ]が導入される事もある。
 
 ZOOの派生形としては以下の通り。
  《石鍛冶ZOO/Mystic Zoo》
   装備品を中軸とし、それをサーチして持ってくる[石鍛冶の神秘家]を少量採用したZOO。
   採用される装備品は主に[渋面の溶岩使い]と相性の良い[バジリスクの首輪]
   プロテクション効果の穏健を持つ[光と影の剣][火と氷の剣]、コントロール力に優れた[梅澤の十手]等など、これら装備品が2~3採用されることがある。
  《4C ZOO》
   通常のZOOの緑赤白にさらに1色、タッチ黒,または青を追加したもの。
   タッチ黒により[闇の腹心]によるドローソース源,[名誉回復]の万能型除去、サイドボードから[強迫]等の手札破壊,[根絶]等の墓地対策が採用され、
   タッチ青により[貴族の教主]をメインに添え,[渦巻く知識]等のドローソース源、サイドボードから[翻弄する魔道士]が採用されることがある。
  《Rubin Zoo》
   [罰する火]と[燃え柳の木立]とのコンボを採用したZOO、エクステンデッドでも活躍したデッキ。
   打点は若干劣るものの、2点火力を再活用出来る事により、対部族や小型システムクリーチャーに対して有利に動ける。
  《Domain Zoo》
   [部族の炎]を採用したZOO。
   基本土地を多く採用し、[部族の炎]のダメージ源を大幅に上げる。
  《Naya Burn》   
   除去や装備品を撤廃し、火力を多く搭載して即効性を増したZOO。
   序盤の打点力を大幅に底上げしている。




《ステロイド/Steroid,RG Beats》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:緑赤
  ・使用率:D,少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)

 緑の打撃力と赤の火力で攻めるビートダウンデッキ、典型的なステロイドデッキである。
 色事故を最小限に抑える為に白を撤廃し、白の除去の代わりに火力を多く搭載している。
 場合によっては基本土地で固めて[血染めの月]を採用するパターンもある。




《ファイアーズ/Fires》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:緑赤(タッチ白黒の2~3色)
  ・使用率:D,少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)

 大型クリーチャーに速攻を付属させて殴り切るビートダウンデッキ。
 [ヤヴィマヤの火]によりクリーチャーに速攻を得させて、[ブラストダーム][はじける子嚢]等によって一気に殴り切る戦法を持つ。
 比較的重い構成になる為、[極楽鳥]等のマナクリーチャーを採用する事がある。
 また[火炎舌カヴー]などの火力を搭載することがある。







【部族型ビートダウンデッキ】


《ゴブリン/Goblins》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:赤(タッチ黒緑白の1~4色)
  ・使用率:A:トップメタまたはそれに準ずるもの

 ゴブリンクリーチャーを主体とし、高速展開する部族ウィニーデッキ。
 序盤に[ゴブリンの従僕/Goblin Lackey][霊気の薬瓶/AEther Vial]を戦場に出して速攻で物量作戦で展開、
 [ゴブリンの女看守]によりゴブリンカードをサーチし,[ゴブリンの首謀者]によりゴブリンカードを供給,[ゴブリンの船長]によりマナコストを軽減する。
 フィニッシュムーブとしては主に以下のものが挙げられる。
  ・[ゴブリンの酋長][ゴブリンの王]等のロードクリーチャーの大量展開からの一斉攻撃。
  ・[ゴブリンの群集追い]を交えた上での一斉攻撃。
  ・[ゴブリンの奇襲隊]での奇襲戦法。
  ・[包囲攻撃の司令官][稲妻造り士][ゴブリンの名手]による火力攻撃。
 また除去能力等の万能性を併せ持つ為、タッチカラーすることもある。
  ・黒…クリーチャー除去に[巣穴の運命支配]の追加,ゴブリンカードの墓地再利用に[ボガートの汁婆]が採用される。
  ・緑…対アーティファクト対策にメインから[ブリキ通りの悪党],対エンチャント対策にサイドから[クローサーの掌握]が採用される。
  ・白…クリーチャー除去に[剣を鍬に][流刑への道]の追加,対エンチャント/アーティファクト対策にサイドから[解呪]が採用される。

 ゴブリンの派生形としては以下のものが挙げられる。
  《食物連鎖ゴブリン/FoodChain Goblins》
   [食物連鎖]を採用したゴブリン。
   通常のゴブリン同様、[ゴブリンの首謀者][ゴブリンの女看守]等で手札を稼ぎつつ、
   [食物連鎖]の能力で不要なゴブリンカードをマナ源に変換して、ゴブリンを大量展開する。




《エルフ/Elves》
  ・タイプ:ビートダウン(コンボ)
  ・基本色:緑(タッチ白赤黒の1~3色)
  ・使用率:C,大会でたまに対戦する程度

 エルフクリーチャーを主体とし、高速展開する部族ウィニーデッキ。
 エルフ特有のマナ加速能力から高速で物量作戦を展開し、ドローソース,クリーチャーサーチ呪文でサポートする。
 主なマナ加速の手段としては、以下の通り。
  ・[遺産のドルイド]の能力と相性の良い[イラクサの歩哨]での大量マナ加速。
  ・エルフ物量作戦からの[ティタニアの僧侶][エルフの大ドルイド][ガイアの揺籃の地]による大量マナ加速。
  ・[樫の木のレインジャー]による緑以外の有色マナ供給。
  ・[クウィリーオン・レインジャー][ワイアウッドの共生虫]によるエルフのアンタップ効果。
 フィニッシュムーブとしては主に以下のものが挙げられる。
  ・[エルフのチャンピオン][傲慢な完全者]等のロードクリーチャーの大量展開からの一斉攻撃。
  ・大量展開から[鏡の精体][部族の腕力魔道士]の能力での大ダメージ。
  ・[引き裂かれし永劫、エムラクール][威厳の魔力]等による大型クリーチャー召還。
 近年では、サイドから[非業の死]が導入される事が多い為に劣勢の立場ではある。

 エルフの派生形としては以下の通り。
  《Order Elves》
   [自然の秩序]を採用し[大祖師]を繰り出すタイプのエルフデッキ。
   マナ加速の展開力が大きい為に、早い段階で[自然の秩序]とのコンボに繋げることが容易である。
  《Survival Elves》
   [適者生存]を採用し融通性を増したタイプのエルフデッキ。
   マナソース源のエルフやCIP効果を持ったエルフをサーチして場面を有利に動かす。
   [自然の秩序]と複合するパターンもある。   
  《ElfBall》
   高速展開を重みを置いたコンボ要素の強いタイプのエルフデッキ。
   マナ源が安定した状態で[垣間見る自然]を唱え手札供給源を与えて[召喚士の契約/Summoner’s Pact]で必要なクリーチャーをサーチして高速展開していき、
   [鏡の精体]の効果からの一斉攻撃,または[ぶどう弾]等のストーム効果により大ダメージを与える。
  《ElfStaff》
   [威圧の杖]を採用したタイプのエルフデッキ。
   エルフ特有のマナ源の豊富さを生かし、[威圧の杖]の多彩な効果で場面を有利に展開する。




《キスキン/Kithkin》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:白
  ・使用率:C,大会でたまに対戦する程度

 ローウィン期スタンダードで活躍した、キスキンクリーチャーを主体とした高速に展開する部族ウィニーデッキ。
 [運命の大立者][メドウグレインの騎士]等の軽く高性能のクリーチャーが多く、[幽体の行列]と[梅澤の十手]のシナジーを併せ持つ。
 [清浄の名誉][皺だらけの主]等の全体強化を採用する事が多い。




《ソルジャー/Soldiers》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:白
  ・使用率:D,少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)

 兵士クリーチャーを主体とした部族ビートダウンデッキ。
 白ウィニー同様[霊気の薬瓶]を用いて、[募兵官]で手札を供給,[秀でた隊長]の能力により展開する。
 [陸軍元帥][ダールの戦長]等の多数のロードクリーチャー、[バジリスクの首輪]との相性のよい[カタパルト兵団]、[鞭縄使い]などのタッパーが採用される。




《リベリオン/Rebellion》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:白(タッチ青黒の1~2色)
  ・使用率:E:殆どいないに等しいが…(地雷デッキ)

 レベルクリーチャーを主体とした部族ビートダウンデッキ。
 [果敢な勇士リン・シヴィー][アムローの偵察兵]等によるレベル特有のリクルート能力によってライブラリーから探し出して、場を有利に展開する。
 主にサーチされるのは[コーリスの子][ヴェク追われの盲信者][鞭縄使い]等。
 融通性を上げる為、黒により[荒廃語り][大物狙い]等の採用や青のカウンターなどのタッチカラーを採用する事が多い。




《ヴァンパイア/Vampire》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:黒
  ・使用率:D,少数のものの愛好家が好んで使用する(ファンデッキ)

 吸血鬼クリーチャーを主体とした部族ビートダウンデッキ。
 マナ加速や[霊気の薬瓶]から高速でクリーチャーを展開し、[吸血鬼の夜侯]により打点を上げていく。
 [吸血鬼の夜鷲][恐血鬼][マラキールの門番]等、近年優秀な上軽い吸血鬼クリーチャーが多く続出したことにより使われる様になる。
 黒特有の手札破壊,単体除去を併用して戦うこともある。




《ゾンビ/Zombies》
  ・タイプ:ビートダウン
  ・基本色:黒
  ・使用率:E:殆どいないに等しいが…(地雷デッキ)

 ゾンビクリーチャーを主体とした部族ビートダウンデッキ。
 基本的にはマナ加速や[霊気の薬瓶]を採用して展開する事が多い。
 [アンデッドの王][死の男爵][アンデッドの戦長]等、ロードクリーチャーが多く存在しているのが特徴である。
 手札破壊,単体除去も兼ね備えている。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索