なんとなくやってみた。
元ネタはにどさんの[好きなエロゲ10本選べ(゚Д゚)ゴルァ!!]から
http://needless13.diarynote.jp/201012022201407641/

本数を減らしたのは制限する為。
あと選択権をTV,PCゲーム全般にしたのは、ただ単にエロゲーをやってないから…


『moon(アスキー(LOVE de Lic):1997/10(PS))』
隠れ名作として有名、一切戦闘のないRPG。
ゲーム世界の住民や勇者により理不尽に殺されたアニマルにより
ラヴを獲得して行動範囲を広げていく。
絵本の様な世界観とは裏腹に、毒の効いたアンチテーゼ的作品。
CMのキャッチコピーの[もう、勇者しない]が全てを物語っている。
RPGの概念を、ゲームという存在意義を破壊し,ぶっ殺している[そげぶゲー]です。
ちなみに、このゲームの最大の罠に嵌り、クリア出来ない症候群になりました。
そして、おばあちゃんと出会うシーンに毎度号泣w

『街〜運命の交差点〜(チュンソフト:1998/2(SS))』
言わずもがなチュンソフトの超名作。
初回売上販売数が僅か4万本と大コケしたにも関わらず、
ファミ通の読者が選ぶTOP20にタクティクスオウガ,FFⅦと共に長きに渡りランクインしている。
100人が購入して95人以上が大満足している事である。
B級映画臭さが堪らないwww
ちなみに好きなシナリオは[七曜会][シュレディンガーの手]
余談ではあるが、りんごの吸ってるタバコが街〜運命の交差点〜の登場人物の高峰隆二,428&CANNANの登場人物の御法川実の愛用のタバコのジダンだったので吸ってみたけど犬のクソの味はしなかったw

『ICO(SCE:2001/12(PS2))』
宣伝POPの幻想的な絵に[この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。]のキャッチコピーだけで購入決意。
世界観の美麗さに見事に引き込まれました。
実はと言うと、障壁の大きい超純愛モノが好きなのかもとコレを書いている時に思ってしまった。

『Dead Space(Electronic Arts:2008/10(PC,PS3,XBOX360))』
とにかくヤバイ…
3人称視点のアクションなのにゲージ類の画面外表示の撤廃(主人公の背中や武器などに表示)している為1人称視点(FPS)よりも世界観の没入度が高い。
ネクロモーフ(人間の死体に寄生する生命体(敵))のAIが主人公を見つけたらどちらかが死ぬまで追い続ける知能を持たせている為、安息一切無しw
また、臨場感ある音楽,洗脳されるかの様な囁き声,薄暗い船内,肉塊地獄…プレイヤーの深層心理を抉るかのように恐怖に侵食させる。
余談だが、自分はこのゲームをやった後に[沙耶の唄]をやったのは有名な話www
肉塊万歳!!

『DEPTH(SCE:1995/12(PS))』
イルカを泳がせるゲームです…ウソです。
音を集めて曲を作り上げる、初期の音楽作成ゲーム。
好みを大幅に分ける作品ではあるが嵌る人は嵌る。
ちなみに当時テクノが大好きだったのだが、唯一作ったのがミニマルテクノ1曲飲みで、残りはアンビエントやエレクトロニカ全般という内容。
KiCKのテクノはセンス発言は大いに頷ける。
未だにKORG DS-10 / DS-10 PLUSが欲しい今日この頃w


コメント

もあーい@デイジャの人
2010年12月15日12:44

Dead Spaceは面白い。Wii版が残念な出来だけどストーリー補完のためにはやるしかないという・・・

ウスマノフ
2010年12月15日23:11

>デイジャさん
Dead Spaceは本当にヤヴァイですよね。
イアホン付けて狂ったようにやってますよ。

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