[１：レガシー考察]咲夜さんのおしっこで流しそうめんをする話…という名のガチレガ(ry

2011年10月25日 TCG全般

昔、りんごちんがこのタイトル着けていたけど、昨日元ネタを初めて知ったｗ
一般誌のギャグ本かいなッｗｗｗｗｗ

>挨拶
完全なるタイトル詐欺ですｗｗｗ
青以外人権のなかったMM’sこと[精神的つまづき/Mental Misstep]後の環境を考察。
まぁ、殆ど大会にでてませんがｗ机上の空論程度の知識ですｗｗｗ

・コンボの復権
MM’s環境で安定してTOP8に入賞するデッキは[ハイヴマインド/Hive Mind][スニークショウ/Sneak Show][ペインターグラインドストーン/Painter Grindstone]
しかしMM’s禁止後[アドストーム/ANT]を始め、
[ドレッジ/Dredge][リアニメイト/Reanimater][スプリングタイド/Spiral Tide]が復権。
大きい大会では、必ず当たる為にサイドプランは必須ではある。

・１マナコストクリーチャー復活による速攻復活
[野生のナカティル/Wild Nacatl][ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx][敏捷なマングース/Nimble Mongoose][ゴブリンの先達/Goblin Guide]etc…
このように、MM’s禁止後２ターン目からダメージを与える事が出来るようになり、今後高速化はありうる。
しかし、一番大きいのはMM’s禁止と共にISD導入により獲得[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]
２ターン目で実質[ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique]と同じクロックを刻める事が容易である。
特に関東圏では軽視されているが(てっちゃんのチームアメリカでしか見てない)、
海外では大幅に使用され結果を残している為、採用は必須である。

・新クリーチャー御三家の圧倒的強さ
カードアドバンテージを得つつ装備品を容易に引き込める[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]
ライブラリーを圧縮しつつ戦局を有利に動かすフィニッシャー[聖遺の騎士/Knight of the Reliquary]
安全確認を行いながらクロックを刻むフライヤー[ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique]
たぶん、これが環境上最強御三家です(フツーじゃねえかｗ)
　・カードアドバンテージの差を着ける。
　・フィニッシャーになりうる。
　・ブロックし難い,または除去の的(デコイ)になりやすい。
この３要素が共通点ではある(石鍛冶は特殊だが)。
もはや[タルモゴイフ/Tarmogoyf]がサイキョーの環境ではない。

・[もみ消し/Stifle]が強い(超重要!!)
根本的には強い環境だったのだが、[精神的つまづき/Mental Misstep]という目の上のたんこぶが粛清され、尚更強くなった感がありうる。
フェッチや不毛等の土地の起動型能力に対しても大きく、
一番大きいのは、対石鍛冶パッケージであり、生体兵器スタックに対してトークン排出を阻害する重要な役割がある(これで２ターン分の価値が十二分にある)。

という訳で、今のメタ環境はこんな感じかな…
[Tier1]石鍛冶パッケージ,バントアグロ
[Tier1.5]チームアメリカ,GWアグロ,スニークショウ,アドストーム
[Tier2]ZOO,カナディアンスレッショルド,マーフォーク,ハイヴマインド,リアニメイト

おまけ[気になるデッキ]
・まさかのイリュージョン単
http://www.mtgdecks.net/decks/view/20510
・遂に土地を捨てた
http://www.mtgdecks.net/decks/view/19183